バイリンガルな環境に憧れる

昨日、友達と夕飯を食べに行きました。久しぶりにインド料理を食べたのですが、いつも良く行くインドカレーを頼んだわけではありません。インド風のピラフのようなものでしたね。お米が黄色くて、チキンや野菜などが入っていた、炊き込みご飯っぽい感じのものでした。また食べてみたい、癖になりそうな不思議な味でした。自分ではひっくり返っても再現できないエスニックなスパイスが効いた味ですね。また食べに行かなくてはと思いました。


それはそれで、友達とバイリンガルの人の話になりました。友達の話によると、友達の幼馴染は幼稚園までは普通の日本の幼稚園に行っていたらしいですが、小学校から高校卒業まで日本国内にあるインターナショナルスクールに通っていたみたいです。今は外資系の会社に勤めていると聞きましたが、高校まで英語で教育を受けてきたので英語もかなり当たり前のように流暢に喋って読み書きもできるので、いつも羨ましくなると友達が言っていました。私も、少しは聞いていて羨ましくなりました。まあ私の場合はそこまで他人に関心がないので羨ましがることも友達ほどはないのですけどね。

 確かに、家や街中などでは日本語で生活していても、学校では英語だけなら英語はかなり身につくに決まっていますよね。海外に住んでいる人ほどではないでしょうけど、学校の中では「日本語」の授業以外は皆英語で行われるみたいなので、英語を使って勉強することが当たり前になるのは想像がつきます。友達の友達は大学だけ普通の日本の大学に行ったみたいですが、そのための入試はどういったものを受けたのかは知りません。帰国子女ではないので帰国子女入試ではないと思うのですが、そういったシステムがどうなっているのかは私も全く知りません。


仮に私が将来子どもができてもインターナショナルスクールに通わせたいと思うかどうかは分かりませんが、今回友達の話を聞いて少しだけどういう世界なのだろうと興味が湧きました。少しネットでインターナショナルスクールのことを調べてみようと思います。あくまでも自分の楽しみのためですが。