従妹が生まれて初めての交通事故に遭い

昨日、とてもショックなことが起きました。従妹のことですが、10歳年下の可愛い従妹が交通事故に遭ってしまったのです。いつもよく通る近所の交差点でのことだったみたいですが、バイクにはねられて怪我をしました。はねて来たバイクの人はかなり年配のお爺さんだったみたいですが、本人ももちろん自分が悪かったと認めて何度も謝ってきたとは言っていました。当たり前ですけどね。今日従妹は病院で色々検査してもらったようですが骨折もなく、今のところ手や脚などの痣や擦り傷以外の支障はないみたいです。骨折がなくて本当に良かったです。


私も見ていたわけではないのですが、聞いた話によると、交差点で信号が青になったときに自転車に乗っていた従妹が渡り始めました。本当は横断歩道の上を渡るはずでしたが横断歩道の真上に大きな車が停まっていたので、しょうがなくその真横を渡ったようです。その車の前を通り過ぎたその瞬間、バイクがスピードを上げて真横から来てぶつかってきたのでした。きっと当たったときの衝撃は半端なかったと思いますし、従妹もとんでもなく怖い思いをしたに違いありません。想像すればするほど可哀相で涙が出てきます。そのバイクの人は信号無視をしたわけではありませんが、直行して渡る従妹とは違い、従妹の向かい側から右折する形で道を曲がって来たわけですから、不注意ですね。やはりやってはいけないことをやってしまった人です。直行で向かい側から渡って来る人がいる確率が高いことは最初から十分分かっていたはずのことです。 


本当は横断歩道の真上をブロックしていた大きな車が一番悪かったのですけどね。横断歩道はブロックしてはいけないのですから。でもその車は信号が青になった瞬間すぐに行ってしまったそうです。一番罰せられるべき人はその人ですね。警察を呼んで色々と記録をとられた後、従妹はそのバイクのお爺さんと連絡先を交換しました。そして後日病院の診察代や治療費はバイクの人の保険から出る、ということになりました。 


なんだかこういう経験をしたのもショックだったと思います。身体自体は何とか無事そうですが、精神的なショックも大きかったでしょうね。今度会いに行ったときには何かプレゼントをもって励ましてあげようと思います。